IT時代、パソコンの普及率は77%、携帯電話の普及率は100%超え。
そして携帯電話を追い抜く勢いでスマホ使用率72%やタブレット端末使用率35%と急速に伸びています。
インターネット利用普及率92%そして使用者の78%が何らかのストレスを感じていて、
そのストレス原因の92%が目の疲れや痛みだそうです。
そう、「現代人はみんな目が疲れている!」と言っても過言ではありません。
ではなぜ眼精疲労になるのか、あるサイトからの引用です。
「私たちの目には水晶体の厚さを調整する毛様体筋などがありますが、
長時間集中して物を見ると、これらの筋肉に疲労が蓄積して眼精疲労を引き起こしてしまいます。
つまり、目の疲れがとれない状態のまま、更に目を使うためにオーバーワークとなり、
目の筋肉が悲鳴を上げていると考えればよろしいでしょう。」
・・・原因は調節力の使い過ぎかもしれません。(もちろんそれだけが原因とは言えませんが・・・)
最近テレワークやお勉強でスマホ、パソコン、タブレットの使用頻度が高くなっていると思っている方は、
画面との距離は40~50センチにして、(近づけすぎないように)
20分連続して画面を見たら、
20秒間小休止して、
20フィート(6m)以上先のものを見て小休止をとることをお勧めします。