私の長女ですが、読書が好きなようで よく本を読みます。
今までは、学校や図書館の本を借りてきて読むことが多く、種類も小学生向けの
小説が多かったのですが、先日、私の蔵書を読みたいと言い出しました。
私が読む小説は、歴史ものが多くまだ難しいかと思い、高校生の時に買った
宗田理さんの「僕らの7日間戦争」を渡してみました。
読めない漢字は、大人に聞くようで、何とか読めているようですが・・・
それでも今度小学5年生になる彼女は「面白いよ!」と楽しんでいる様子です。
しかしながら、読む姿勢がよくありません、暗いところで寝転がって読むことが多く
よく私から注意されていますが。(苦笑)
本を読むことは良いことだと思いますので読書と眼について呟いてみます。
目をいたわった読書を
暗いところで長時間本を読んだり、すごく近距離で本を読んだり、姿勢の悪い状態で読書を続けたりすると、視力の低下に結びつくこともあります。
視力を守るためにも、本を読む際は目をいたわることを常に意識していくことが大切です。
本はできるだけ明るい場所で読みましょう。
暗いところで本を読むと、目を近づけて読み、読みにくいために目を必要以上に疲れさせてしまいます。目を酷使しないためにも出来るだけ明るい場所で読みましょう。
本を読む時には、良い姿勢を心掛けましょう。
背中や首が曲がった姿勢で本を読みつづけると、首や目の疲労が重なり、視力の低下を招くことが十分考えられます。本を読む際には寝転んだりせず、背筋をのばして深く椅子に腰かけ、身長に合ったサイズの机に本を置いて、明るい照明の下で読みましょう。
読書のある暮らしに適したメガネを
通常、近視・遠視・乱視の方は自分の度数にしっかり合わせたメガネを掛けることが最適な対応となります。一方、シニアメガネにおいては使用環境に合わせたメガネ選びが必要となります。パソコン作業をするとき、オフィスで活動するときまた読書する際にも適したメガネがあります。
あわただしい日常生活に、知的な潤いと豊かさをもたらしてくれる読書。その時間を大切にするためにも、読書のある日常生活にふさわしいメガネレンズを選んで、より健康で快適な視生活を送ってください。
ちなみに次女は私の蔵書のマンガを読み漁っています、これも読書ですよね(笑)