宿題 店主のひとりごと

昨日、次女(小学3年生)の宿題をマルつけしていたのですが、

理科のプリントでした。

 

問題はモンシロチョウとショウリョウバッタの育ち方について、

 

プリントには、卵から成虫になるまでの過程の絵が描いてあり、

それぞれの形態を何と呼びますか?と書いてありました。

 

次女の答え

モンシロチョウ

さなぎ  たまご  中虫  せい虫

 

ショウリョウバッタ

たまご  中虫  せい虫

 

 

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私は次女に聞きました、「この漢字で書いている答えは何と読むの?」

次女は答えます、「ちゅうちゅうって読むと」

 

私は、「ん?書いてみて」

次女はプリントにひらがなで ちゅうちゅうと書きました。

 

私「なるほど!ちゅうちゅうね、なんでちゅうちゅうと思ったと?」

次女「せい虫は大きいやん、大人やん、よう虫は真ん中やん?だけんちゅうちゅうやん!」

 

なるほど、大人、中人、小人という分け方もあるからそれを引用したのかと思い、

私「じゃあ、卵は小虫なの?」

次女「たまごはたまごやろ!!」

 

あーそうですかぁ、はいわかりました。子供の考え方は変則性があってすごいなと

実感しました。

ちなみに会話の中に次女が言っているように幼虫という言葉は知っているみたいですが

なぜか宿題の答えとしては変に難しく考えた結果、ちゅうちゅうとなったみたいでした。